月曜日, 3月 23, 2009

モンペリエで日本のもの売っているお店

I introduce four shops where you can get Asian (mainly Chinese, Japanese and Vietnam) materials in Montpellier.

1 Paris Store
This shop is located near TRAM station "Saint Jean le Sec". I found lots of frozen foods.
2 Mondial Market
In this shop, you can get foods from many conuntries (eg. Chaina, Korea, Japan, Indonesia, Italy, Spain Portugal, Cyprus, Marginique and so on). From the TRAM station "Notre Dame de Sablassou", walk along the main street to Nime. You will find the shop at your right hand.
3 Wei Son
This shop is the nearest from central Montpellier. Walk down along the Opera, cross over the main street, you can find the shop. The number of the food is limited. It is better to go to an Annex to the shop, which is locate in somewhere at "Avenue Georges Clemenceau". You can walk to the annex and find more materials.
4 CHINA VINA
Take bus No.28 from "Place de l'Europe", get off at "Parc Expo" and walk to the Airport direction. There are lots of items in this shop. I found Samurai goods.

先日の春祭りのおかげで、日本の食材を求めてモンペリエの町なかを探しまくりました。ローカル情報ではありますが店情報を少しまとめておきたいと思います。 見て歩くだけでも楽しいものです。日本のものでなくても日本の棚に置かれていたり、見たこともないような食べ物を見つけてついつい買ってしまったりします。


 Paris Storeは冷凍食品が充実している感じがしました。お菓子もかなり置いてありますが日本のものは限られます。柿の種、ようかん、もみじまんじゅう炊飯器も売っていました。TRAMのSaint Jean le Sec駅から南の方へ歩いていくと見えてくると思います。
 Mondial Marketです。名前の通り世界中の食品が手に入ります。Notre Dame de Sablassou駅からNimeへ向けて歩いていくと右手にあるはずです。
 モンペリエの中心部からは、Wei Sonが最も近いと思います。コメディー広場からオペラの建物の南側を下っていって、大通りを渡るとすぐあります。品揃えは少ないです。別館がAvenue Georges Clemenceauにあります。それほど遠くないのでこちらまで頑張って歩いた方が良いです。

 CHINA VINAは28番線でエキスポ公園(Parc Expo)で降りて飛行場の方角へ少し歩いたところにあります。品揃えはかなり豊富です。サムライグッズ(日本刀など)も陳列されていました。
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ギギエム Guilhem

 ギギエム(Saint-Guilhem-le-Désert)というところに職場の友達とピクニックに行ってきました。Guilhemeと書いてギギエムと読むそうです。もともとオック語に由来するらしく"lh"でギと発音するようです。モンペリエからは車で20分くらいでした。
 見るからにやせた土地に茂る低木の植生ですが、ガリーグ(garrigue)と呼ばれています。元々は森林だったようですが、人間が木を切り倒してしまい今は灌木が茂る植生です。石灰岩質でハーブもたくさん生えています。葉をちぎると良い香りが香る植物が多いです。写真で向こうの方に見えているのがピークサンルー(Pic Saint Loup)と呼ばれている山でモンペリエを象徴する山です。それにしても広い大地ですね。春の花もいろいろ咲いていてきれいでした。
ピクニックコースから戻って、麓の村を見学しました。ここは世界遺産の一部としてユネスコにも登録されているようです。この麓の村に入ったのが18時過ぎだったので教会の中には入ることができず少し残念でしたが、古い町並みはとても落ち着く感じがしました。
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イチゴ

土曜日にマルシェでイチゴを見つけました。その形があまりもグロテスクだったので思わず買ってしまいました。こんなグロテスクな形のイチゴは自分が子供の頃(××年前)に見た記憶があるくらいです。一パック3ユーロでした。味は甘酸っぱくってとてもおいしかったです。また見つけたら買ってしまいそうです。
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日曜日, 3月 22, 2009

春祭り Printemps de Baillarguet

CIRADのBaillarguetキャンパスで20日に春祭りがありました。ちょうど20日は春分の日ですね(フランスでは祝日ではありませんが)。ところでCIRADの正式名称は”Centre de coopération internationale en recherche agronomique pour le développement”です。日本語にすると「開発のための農学研究国際協力センター」とでもなるのでしょうか。もともとは熱帯関係の9つの研究機関が統合されてできた組織です。フランスにとっての熱帯は主にアフリカになりますから、アフリカからの院生・ポスドク・研修生が圧倒的に多いです。(私はもともとボルドーのINRAに属していますが一年だけCIRADに派遣されている形になっています。)

 こういうわけで春祭りではフランス以外の出身者が自分の国を紹介する機会が与えられています。CIRADからは国あたり50ユーロまでの補助が出ることになっています(なかなか良い制度です)。もともとはイエメンの友達のおっちゃんに頼まれたのですが、CIRADでは私が唯一の日本人なので断るわけにもいかず日本のブースを担当しました。写真は春祭りが終わって後片付けを始めたときに、ふと我に返り撮ったものです。暖簾はモンペリエで手に入れました。ポスターは日本政府観光局のパリ事務所から送っていただきました(メールで資料提供を依頼したらポスター・パンフレット・DVDが送られてきました)。ブースの飾り付けから、JPEG・MP3ファイルの準備、食べ物の準備、接客対応までいろいろあり大変でしたが知り合いも増えて楽しい経験でした。昨日ゼネストのなかを急遽買い出しに行ったのも今日のためでした。このブースの前に机を置いて、日の丸を飾って日本酒、焼酎、梅酒、緑茶、柿の種、ようかん、ご飯(ジャポニカ米)と国産の鰻を並べました。ご飯と鰻以外はモンペリエで調達したものです。ご飯(無菌パック)と鰻(真空パック)はいざというときのために常備しているのですが(自分で食べるためではないのです)、今回はこれが役立ちました。大鍋で料理をたくさんつくってきていた方も結構いましたが、スーツケース一つで極東の日本から単身赴任した身にはこれが限界です。この催しのコーディネータのスペイン人からは民族衣装があれば着てほしいと言われていたのですが、とてもそんな余裕はありません(そもそも日本人の民族衣装って?)。ちなみに抹茶ようかんと鰻は大好評でした。いずれも切って出すだけの超手抜き料理ですが・・・。ようかんの作り方を聞かれたのですがとても答えられませんでした。

 私は郷に入りては郷に従えばいいと思っているのでフランスで日本食を維持するつもりは毛頭なく炊飯器すら持っていませんが、日本を紹介しないといけないときなどは困ることになります。フランスにはあくまでも一時滞在なのであまり荷物は増やしたくないのですが、炊飯器くらいはあった方がいいのかもしれないと思いました。やはりご飯を炊けないと和食は始まらないですね。
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金曜日, 3月 20, 2009

ストライキ Grève à Montpellier

 今日は1月に引き続き今年に入って2回目のゼネストです。朝は職場の友達の車に乗せてもらい出かけました。彼女曰く「ストの日は渋滞がなくて良い」とのことです。所々、道路が封鎖されている(ビラが配られるため車は停車させられる)ので、そのための渋滞を如何に避けるかを考えないといけないそうです。モンペリエ大学の友達の話だとストがあると大学が封鎖されて出入りできないらしく困るというようなことをいっていました。本当に入れてくれないのかどうかはわかりませんが、大学の前は確かに封鎖されている感じでした。

 CIRAD(職場)の入り口でもビラが配られていて午後のデモ行進への参加を呼びかけていました。「日本人にとってフランスのストライキは興味深いだろうから是非デモに参加するように」と、ご丁寧に英語で勧誘を受けました。トラムは完全に止まっているわけではないのですが、間引き運転になるので、次の電車がいつ来るのか予想がつきません。なのでこういう日は出歩かないに限るのですが、急遽買い物の必要が生じてしまい、渋々町に出かけるべく、午後5時に職場を抜け出しました。残念ながら予定していたバスは来ず、待ちぼうけをしていたら、職場の人が逆ヒッチハイクをしてくれたのでトラムの駅までタイ人の友達と一緒に乗せてもらいました。運良くあまり待たずしてトラムに乗ることができて、Corumの駅までは行ったのですがそこで降ろされてしまいました。そこからてくてく歩くことになりましたので町の様子を観察しました。

これがCorumの状況です。なんか占拠されている感じがします。



「親も先生も怒っている」ようです。



「JEUNES EN GALÈRE JEUNES EN COLÈRE 若者は苦しい 若者は怒っている」ようです。



ストライキで人が集まるのを見越してか、献血車両が待機しています。


コメディーの前です。これではトラムも走りようがありません。このグループは笛を吹いて、太鼓をたたいて、お祭りの雰囲気です。

お巡りさんも待機していますが、暇そうに見えてしまうのは気のせいでしょうか。関係ないですがPOLICEが鏡像になっていますね。

具合が悪くなった人が出たようで救急車が突入してきました。


ワンちゃんもデモに参加しています。首にリボンを巻いていますね。なぜか手には缶ビールが・・・。

町なかのお店は普通に営業していました。でもこのお店は明日からバカンスに入るようです。

 モンペリエのストは平和な感じに見えましたが、夜テレビを見ていたら、警官とデモ参加者が衝突する場面もあり、都市によっては危険な雰囲気でした。前回のゼネストよりも参加した人は多かったようです。職場の友達の話では、フランス人は歴史的な経緯からか闘う習性があるようです。周りをローマに包囲されつつ戦い続けた村(常にその村が勝つことになっているらしいのですが)を描いたコメディ?があるらしくフランス人の間では有名なようです。フランスの政治家は大変なようです。どんなに良い政策であっても、反対して闘うのがフランス人気質らしいのです。

水曜日, 3月 18, 2009

フランス郵便局 la poste

 今日の朝、仕事に行く前に郵便局によりました。たいていは仕事が終わってから夕方行くことが多いのですが、今回は早く送りたい荷物があったので頑張って朝行くことにしたのです。「地球の暮らし方」には郵便局のオープン時間は月から金が8:00~19:00と書いてあったので、朝一で郵便局に行けば9時には職場に着けると思っていたのです。

 家の近くの郵便局まではトラムで一駅のところにありますから、まずここを目指しました。たどり着いてみるとオープンは8:45からと書いてあるではないですか。自分の記憶違いかと不安になりつつも、きっと中心街の大きな郵便局まで行けば8:00に開いているのだろうと思いコメディ広場の郵便局を目指しました。荷物を抱えて朝の混雑時のトラムに突撃するのは気が進みませんでしたが仕方ありません。そしてやっとの思いでたどり着いてみると郵便局内の照明がついていました。しかしオープンは9:00からと書いてあるではないですか。小さな郵便局の窓口が閉まっていたら大きな郵便局へ行けばよいという日本人的感覚はフランスでは通用しないようです。やむなく近くの広場のベンチに座って1時間待ちました。おかげでフランス語の勉強が少しはかどりましたが・・・。

 こんなんで職場に着いたのは10時。少し遅刻です。さっそく惨状をぶつぶつ話したところ、営業時間は地域によっても違うし、場合によっては時期によっても違うとのこと。要は行ってみなくっちゃわかんないと言うことかもしれません。おまけに「コメディ広場の郵便局は朝9:00時からなのね。情報ありがとう。」と言われる始末。結構行き当たりばったりで行動する私ですが、さすがに出勤前は時間を気にします。でもフランスではそれも御法度のようでした。

 ちなみにフランスから荷物を送る場合Colissimo(コリッシモ)というのを利用しています。組み立てタイプの箱つきで一番大きなXLサイズ(7kgまで)で41ユーロで日本へ送れます。一週間くらいで着く感じです。この箱にめいっぱい缶詰とかを詰め込むと余裕で7kgを超えます。でも6KgまでのLサイズの箱なら、たくさん入れても重量オーバーはしないと思います。郵便局の窓口で重量検査があるのですが、初めてXLの箱を利用したときは頑張って詰めすぎて7Kgを誤差の範囲以上に超えてしまいました。このとき、係のマダムは困った顔をしつつも適当な数値を書いて受け取ってくれました(無事日本に着きました)。結構いいかんじで適当なので助けられることもあります。

金曜日, 3月 13, 2009

名前

 ルティシア(CIRADの女性研究員)の後輩(ドイツ人と中国人)がミュンヘンから訪問中です。彼女はミュンヘンでポスドクをしていました。夜、レストランで食事会をしたのですがひょんなことから名前の話になりました。

 フランスではかつて自由に子供に名前をつけられなかったそうなのです。市長が検閲していたとか。道理でみんなよく似た名前になるわけです。私の友達のフランソワは典型的なフランス人の名前です。でもFrançoisを正しく発音してもらえないことがあるらしく(フランコワとかフランコイとか)それが悩みのようです。ただ最近は自由に名前がつけられるようになったおかげでとんでもない名前が出現しているようです。フランソワのアルゼンチンの友達の子供の名前が○○なんだそうです。アルゼンチンではどういう意味になるのかわかりませんが、とても本名では呼べない名前です。

 日本人の名前はどうなっているのかと聞かれたので、多くは漢字にもとづいていて、漢字は意味を表していて、両親がいろいろ考えてつけるのだという話をしました。私の名前にはこういう意味があると言うことも紹介しました。横に座っていた中国人に漢字を書いて見せたところすぐ理解してくれました。ちょっと感動です。

 彼女(中国人)の名前も漢字で書いてもらいました。日本の漢字の恵に相当することがすぐわかりました。お互いに理解して漢字文化圏同士で少し盛上がってしまいました。これをフランス人に説明すべく自分が肌身離さず持ち歩いている電子辞書で調べて見せたところ彼らはそこにbénédictionと言う単語をめざとく見つけました。恵はベネジクトに対応するのだねとフランス人たちも妙に納得していました。法王の名前にもベネジクトは使われています。

 フランス語はラテン語から派生した言語ですが、フランソワがかつてイタリア語は何となくわかると言っていたことがあります。これはきっと日本人が中国語のWebサイトなどを見ても何が書いてあるか何となくわかるというのに相当するのかもしれません。共通の文化があるのはすばらしいものです。さらには子供につける名前は意外と世界共通するものがあるのかもしれません。なので典型的な名前なら翻訳ができるのかもしれませんね(例えば恵ならベネジクトと訳すとか)。インドネシアの友達にサプトという人がいますが、これは7番目の息子という意味だそうです。これは日本流に直せば七郎といったところでしょうか。

日曜日, 3月 08, 2009

会計のない病院

 先週はずっと花粉症がひどくて、鼻が詰まって息苦しくて早朝に目が覚めるという日々でした(今週は先週が嘘のように快適に過ごせましたが、花粉の季節は過ぎ去ったようです)。それで先週の土曜日はついに耐えかねてホストファーザーに助けを求めました。鼻詰まりではなく、膝下の痛みに耐えかねたのです。ベットの上でのたうち回っていました。発熱もあり、白目が黄色くなっていたらしく肝炎だといけないから病院で検査してもらった方がいいとのことで、ホストファーザーが病院に連れて行ってくれました。

 病院では血液検査・胸部X線検査・尿検査と一通りの検査を心拍数と血圧がモニターされる救急患者用のベットに載せられて受けました(ベットに寝たままレントゲン室まで運んでもらい、トイレに行きたいといったら尿検査キットを渡されました)。検査結果次第では入院といわれ、持ち物(所持金やクレジットカードの)検査までされてしまいました。38.5度ほど発熱していたので結構つらかったのですが、点滴をしてもらって数時間後には落ち着きました。検査結果も問題なくその日のうちに帰ることができました(嘘のようにケロッとして)。処方箋をくれましたが結局、薬も飲まず、果たして何だったのか不思議です。ウィルスが原因ではないかとのことでした。

 処方箋を受け取った後、私はどこで会計したらよいのかわからず(会計窓口がなく)、しばらく途方に暮れていました。ただどうも皆さん処方箋を受け取ったら気持ちよく帰って行くようなので、おそるおそる帰途につきました。それで今週はこの話(病院で会計がないこと)を職場の人としていたのですが、フランス人は誇り高く当然だと答えるのでした。なんと太っ腹なんでしょう。

賭ける魂

 日経ビジネスONLINEのコラムで植田啓司という人を知った。そのコラムに共鳴するところも多かったので著作を読んでみることにした。「偶然のチカラ」と「賭ける魂」である。私の感想では後者の方が面白い。前者は朝日カルチャーセンターでの講義内容がもとになっているだけあって少し真面目な内容で、途中で何度か睡魔に襲われた。両方の著作とも重要なところはフォントが変えてあるので、あとで読み返すときなど、それなりに読みやすくはなっている。ここでは「賭ける魂」から面白いと思ったところを2つだけ書きとどめておきたい。

 「秘訣は『自分をマイナスの状態におく』ことにある。マイナスの状態とは、負けることであり、自分を失うことであり、社会から遠ざかることでもある」(p50)→南仏の田舎町にいると、ふと何しに来たのかと考えてしまうこともあり、少し琴線に触れたところです。

 「ギャンブルでもなんでもやればやるほどつきは落ちる。ひとつのことを長くやればやるほど、すべてがうまくいかなくなる。」(p172)→この運の流れに対処する方法は二つあるそうですが、著者の示す対処法は対処法と言うより処世術というか気持ちの持ち方みたいに思えます。

 私はギャンブルはしませんが、人生はそれ自体がギャンブルだと思ってます。

火曜日, 3月 03, 2009

旧友

 同じ高校に通った友達が日本から遊びに来てくれました。年賀状で私がフランスにいることを知った彼は私に会うためと称して迷わず結婚休暇(ちょうど昨年結婚したばかり)を取ったそうです。なかなか職場は休むことができない雰囲気のようですが、理由が重なると休みやすかったようです。彼のパートナーと一緒に南仏の田舎町モンペリエまで遊びに来てくれました。「帰りたくなくなるね」というのがお二人の感想でした。

 彼のパートナーのことはよく知らなかったので何を案内していいのかわからず、いくつかオプションを考えておいて、お二人の反応を見て決めました。昨日は珍しく雨模様だったのと絵を見るのは結構お好きなようだったのでファーブル美術館へ行きました。ファーブル美術館は自分は2回目ですが何度見ても新しい発見はあるものです。ちょうどエミール・ノルデの特別展が開催中でした。今日は晴れていたのでPalavasの海岸をのんびり散歩することにしました。ファーブルも描いたPalavasの海岸です。夏場と違って人が少ない(ほとんどいない)のと、日差しが強くないので散歩するにはいい季節でした。海辺に座って一人のんびり昼食を食べてる女性の姿を見ると、少しうらやましくなってしまいました。

 ワイン好きの奥さんのために途中ドメーヌに立ち寄りましたが、次のバスの時刻を確認するたびに彼の奥さんに時間を聞く羽目になりました。私の時計はここ一月ほど電池切れで機能せず、私の友達はそもそも時計を持たない生活をしているらしく、二人の友は時計がなくても生きていける人間ということがわかり、あらためて笑ってしまいました。

 ちょうど××年前の3月1日、高校の卒業式でした。卒業式と言えば「仰げば尊し」を思い出します。YouTubeで聞いてみましたが、いい歌ですね。思えば遠くまで来たものです。またの再会を誓ってお別れしました。

 最後に二人が教えてくれた名言です。「なんでいい年した男の人がカフェでお茶してるの?」(う~ん、なんででしょうねぇ?) 「日曜と平日が逆転している」(町なかの混み具合は確かにそうですよね)
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