今日の食事会でたまたま近くに座っていたフランス人が知っている日本語を披露してくれました。
ハラキリ、サムライ、ショウグン、ハイク、スシ、サケ、フジヤマ、ゲイシャ、カミカゼ、バンザイ、セップク、カラテ、キモノ、カイシャク、マンガ、オハヨウゴザイマス、スドクそのほか電機メーカー、自動車会社の名前など・・・。
フランス人の日本に対する認識がよくわかって面白いものです。どういう単語が飛び出すかは大体予想はしていたのですが介錯なんて難しい単語を良くぞ知っていたと感心しました。俳句は少し高級ですが確かに本屋さんに行ってもHaïkuの本は見かけます。フランス人がハイクをどのように認識しているのか、ちょっと興味がわくのでそのうち本を見てみようかと思います。Sudokuは数独という日本語に対応するもののようで、一種のパズルのようなもので本屋さんにはたいてい置いてあって結構人気があるようです。私はしたことないのですがフランス人は待ち時間や休み時間に興じている姿をよく見ます。それから富士山のことはフジヤマで通っているようです。あとで調べたのですがWikipediaでもFujiyamaのことは言及されています。ただ間違いだとちゃんと書かれてはいます・・・。
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